単純ですので。

富士山とどっちがキツイか…。


東京マラソン2007の規模の大きさと意義にいまさら気がつき
来年はKING先生と出場しようと決意しました。

一般財団法人 東京マラソン財団

もちろんレプリカを着てアピールするつもりです。


ということで3万人の市民ランナーに刺激され
走りたくなり、1.5Km先のユニクロまでタイツ橋本を購入するため
走って往復してきました。


走りはじめて約500m、全身で呼吸をするようになり
1kmくらいで足がつりそうになり
ユニクロに到着したときは、変質者が買い物に来たとしか
思えないほどの異常な量の汗をかきながらタイツ橋本を購入しました。
同じタイツ橋本売り場でタイツ橋本を選んでいた若い女性は
私の顔の汗をガン見してきました。


復路はユニクロの袋を片手に走りました。
荷物を持って走る姿はランニングしている人とは認知されにくいのか
ビニール袋の音が激しく聞こえるのが怪しいのか
後ろを振り向かれ警戒されることが数回ありました。


来年にむけて好調なスタートを切れました。
もしかしたら人生で守られる確率が一番低い約束かもしれませんが
「KING先生、来年一緒にゴールまで走りませんか?」