ガンバ最高!!!

怒濤の攻撃が始まる

ひゃっほ〜!気分いいぜ〜!
首位ガンバ大阪狩り!
今期ベストゲーム!
このまま今シーズン終了してもいいぞ!(ウソ)



ええ、白状します。
去年バルセロナカンプノウに行ってからというもの
FC東京の試合まったく燃えることができない状態でした。
開幕戦で4-0で勝利しても、磐田に初勝利しても。
得点時に喜ぶときなんか「喜んでる」のを演じてる状態。
自然な気持ちではなかったんだよねぇ。
それが、きのうの試合の躍動感と言ったらもうありませんでした。


昨シーズン末、チームの中心だったケリーと契約しないことを決め
実質、今年は「梶山」「馬場」のユース出身の若手を育てる我慢のシーズンと
勝手に思いこんで、見ていたんだけど、ユータが開幕時に怪我で出遅れたし
梶山は守備意識が低く、見てられない状態が半年続いて…
でも、9月くらいから梶山がすごくよくなっていて、さらにユータのファンタジーと融合。
勝手に思いこんだ今年のテーマが達成できた(ような気がする)のが、躍動感を増した原因かな?


久々に試合のポイントを振り返ってみると

  1. 開始直後の先制されて昨年とまったく同じパターン
  2. 先制されるもSEXYトーキョー連発。久々見たセクシー。
  3. 戸田の負傷により前半早々右サイドにノリオ投入
  4. そのノリオが、スペシャルレフリー上川氏の顔面を使ったワンツーでガンバの選手二人をあっさり出し抜く
  5. その一撃で一連の誤審問題に終止符を打つつもりなのか?
  6. さらにノリオが右サイドを支配。無茶なドリブルも無茶に見えない。
  7. 梶山が自陣でボールを奪われない。ボールを奪われるときは相手陣地奥深くなのが成長の証。
  8. ユータの前半ロスタイムの得点で、マリノスサポ一家に生まれ育った6歳の少年がユータのプロコンを買った。初めて青赤になった。
  9. やべっちFCで「後半猛攻撃!」と解説されたガンバの攻撃は実はまったく猛攻撃してない。
  10. 猛攻撃したのはオレタチだ!
  11. 今野のハンドくさいトラップからの得点で大塚愛ポーズ。許す。
  12. スタジアムの入場者数34000人。今期最高。
  13. 勝利まで緊張感途切れない守備陣。サポーター。
  14. 最高だ〜!

ということで、今期ベストゲームで首位狩り!
一緒に観戦のマリノスサポ一家も本格的に青赤化(笑)
妻も「マリノスよりトーキョ…」とは言ってなかったような言っていたような(笑)



週末のガンバ2連戦最高だ〜!