僕と未来とブエノスアイレス

最近、アルゼンチンに行きたい熱が高まっており
ブエノスアイレスの景色が見たくて
DVDをレンタルしてみました。

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スペイン語のタイトルは「El Abrazo Partido」。
日本語にすると「引き裂かれた抱擁」(←辞書のまんまだと)。
日本語のタイトルは「僕の未来とブエノスアイレス」…。
ぜんぜん違います…。


日本語タイトルの「僕と未来とブエノスアイレス」だと
すごい劇的ななにかが起こりそうな感じ。
スペイン語の原題のままのほうが、しっくりくる感じです。


なんとか映画祭で賞を受賞している作品だそうです。
映画という非日常的ななにかを求めてしまうところで
日常的な物語というのは、感じとして物足りないのですが
この物足りなさというか、日常的なところがよいのでしょう。


肝心のスペイン語は、ほぼ聞き取れていません!