電話でスペイン語。

地元のペルー人に「今夜、サッカー一緒に行こう」と電話してみました。
いや〜、そりゃもう緊張しました。


電話でも挨拶は一緒なので、そこまではOK。
あと聞き取れて反応できたのは
「今、すごい雨降ってるね」というのと
「今どこにいるの?」くらいでした。


その後はほとんど単語での会話になってしまいました。
が、話はちゃんと通じるみたいです。
夜も天気予報は雨なので「夕方6時15分にもう一度電話する」と
ペルー人は言って電話を切りました。


「6時15分」としっかり聞き取れてよかった。
数字は大事だね…。
学校の先生も言ってた。
とにかく数字だけはしっかり、と。
「待ち合わせ」や「買い物」で数字は必ず必要だ、と。



んで、6時前にJリーグも中断するほどの雷雨発生。
ペルー人から電話がかかってきて、日本語で
「今日、ダメだ」といわれました。


さらに日本語で
「来週もやるね、来週ダイジョブ?」と聞かれたので、
日本語で「来週ダイジョブ」とカタコトで答えました。
もはや、日本語さえ微妙に。



電話での会話は、音もこもるし、雑音が入るので
通常の会話より、さらに聞き取りにくく、ハイレベルでした。
がんばるしかねえ。