整形外科へ
先週、仕事中に重い荷物をイスに座った状態で持ち上げようとして
腰を痛めてしまい、徐々に痛くなり、本日病院へ。
かかりつけの整形外科の先生はすごく診断が的確で
説明もわかりやすいので、安心できる病院です。
今日も、腰を痛めた経過を話したあと
仰向け、うつぶせで足や腰をいろいろと押してみたりして
骨や筋に異常がないかを調べていました。
レントゲンを撮ることになりレントゲン室へ。
年配の女性が案内してくれる。
じゃ、ズボン脱いでください。
じゃ、ズボン脱いでください。
じゃ、ズボン脱いでください。
じゃ、ズボン脱いでください。
じゃ、ズボン脱いでください。
まずい!それはまずい!
非常にまずいことになった!
ズボン脱いでください=タイツ履いてますよだ。
まさかの変態だ。
購入して一週間でまさかタイツを一目にさらすことになるとは…。
しかし、うろたえてはならぬ。
恥ずかしがってる様子を勘づかれてはならぬ。
ええい!ええい!脱いでしまえ!
ズリ(脱いだ音)
カシャ(レントゲン撮影の音)
では、ズボン履いてくださ〜い。の言葉にズボンを履こうとしたとき…
レントゲン室の開いたドアの向こうに若い女性の人影が!!
まさか受付のおねえさんか!?
受付のおねえさんなのか!?
おれはタイツなのか!!!?
5日連続タイツなのか!!!!?
緊張が最高潮に達したとき、その女性が別の年配の方だと判明した。
ふ〜、あぶなかったぜ。
安堵の表情とともに、後ろ姿で年齢が見抜けなかったことも切ない。
いや、年配の方のうしろすがたを褒めよう。
そんな今年最初の病院でした。