ちょっと感動

段ボールに入った荷物を全部、トラックに積み込んで
何もなくなった部屋を見たら、やっぱりさみしくて
涙腺ゆるんでしまいました。もうこの部屋に帰ることは
ないんだな〜と思うと切ないよね。
日当たり悪くて、目の前のビルでは外国人が夜中まで騒いで
うるさくてイヤだったけど、最後となるとどうしてもさみしい・・。
この部屋で彼女と暮らしはじめて、結婚したんだもん。
あとは写真でしか見られなくなっちゃうけど、とても
楽しい2年間だったな〜と改めて思いました。


と感傷に浸ってるうちに、引っ越し先の部屋へ移動。
バスで移動するので、引っ越し屋さんは先について
団地の前で待っててくれました。


部屋に入ると、次々に荷物を運んできてくれました。
お金を払っているとはいえ、こちらが何もしないのは
すごくもうしわけない気分。
団地の5階はキビシイ!
みなさんどうもありがとうございました。


電器屋さんも来てくれて、エアコンや冷蔵庫の設置を
してくれました。この団地はかなり古いのでコンセント部分が
緩くて漏電しちゃうかもしれないってことで付け替えてもらったり。
午後から半日ずっとうちで工事してくれました。
セレッソの森島に似ててすんごいいい人だった!


そんなこんなで夜。
台所も掃除グッズだらけだったりするのでファミレスへ。
COCOSが近いって素敵。
隣のテーブルには会話のない各自が漫画を読み続ける親子が・・・(笑)


風呂でうまくお湯が調節できず「寒い」「熱い」と
はやくも引っ越し前の部屋の風呂がかなり恋しい。


引っ越し初日は充実感もあり大変疲れた一日でした。
ベッドのシーツもタオル生地のものを彼女が買っていて
かなりあたたかくぐっすり・・・。